かなりのご無沙汰です、代表柴山です。
劇団夢遊病社も結成からはや六年、変革の時を迎えています。ある意味正念場です。
去るものがあり、来るものがあり、たった六年の間にも様々な事がありました。
しかし今改めて一人一人の顔を思い起こし、一人一人と出会えた奇跡(と、私は心から思います)を噛み締めて、新しい一歩を踏み出そうと思います。
それがどんな形になるかはまだわかりません。でもその時は支えてくれたお客様たちと、また舞台でお会いできたらと思います。
今私の客演している弘前劇場の弘前公演が終了、後は最後の東京公演です。
その後には葛西出演の渡辺源四郎商店の公演、更にその後は私が出演させてもらう日韓交流演劇公演(詳細後にアップします)と続きます。
舞台を愛するものとして、上がる舞台は違っても精一杯舞台で生きてきたいと思います。
では劇場で!