どうも、今日本で一番「オ○ニー」やら「う○こ」やら台詞に入れちゃう女、野宮です。
そんな自覚は一切なかったのですが・・・
ともあれ、こちらにもサンタは来てくれませんでした。
「オ○ニー」とか「う○こ」とか言い過ぎだからですか?しょぼん。
ショーケースの感想と言われましても、正味、もう前半の記憶はあやふやです^^;
あたしは3話4話の脚本メイン担当と5話の演出をしました。
って書くと、すごい自分の出番詰め込んだなーって感じですねぇ。
なんか気付いたらこんなことになってたから仕方ない!
まずは本のことから行きますか。
普段は書きたいシーンが1つだけあってそのシーン以外はおまけみたいなどうしようもない本の書き方をしてるんですが、今回は脚本班のみんなで流れを決めてそれに沿って書くっていう手法でした。
それ自体がもう新鮮でしたよ。
一人じゃないってことがすごく心強かったけど、同時にプレッシャーでもあった訳で。
プレッシャーってのは、もちろん脚本班全員の名前を背負うっていうの。
それと、もう一つ。
自分の本を演出に託すっていうの。
あたしの本は役者陣に覚えづらいと評判なのだが、読む段階で分かりづらいらしい。
そんなもんだし、自分が書いたものを誰かが味付けして動かしてくれるって経験がなかったもんだから、キンチョーしましたよ。
モモジさんとアキオ先輩が演出で救われました。ありがたや~
次は演出ですね。
今度は本の時とは逆で、誰かが書いた本に味付けして動かすってのは、ちょっとトラウマになるほど滑ったことがあるので怖かったですね~
でも、本自体とゲストのネタにテンポがあったので救われました。
サザカンのみなさんと腸家さんにはホント、感謝感謝です。
ま、ミオナがあんなにヤな女になるとは思いもしなかった訳ですが・・・
なんか感想っていうか反省になってきたのでこの辺でやめておきましょうかね。
全体を通して、自分は未熟だなと思い知った企画でもあったし、近年稀にみるバカ具合と無茶ぶりで楽しかったのは事実です。
次は自分たちもバカやりましょう!
さ、次は誰かしら?